目次
簡単すぎる!ヤンニョムチキンの黄金比
鶏肉を塩コショウで下味をつけて
片栗粉をまぶして揚げます。
後は、ヤンニョムチキンタレの
黄金比にからめて出来上がり!!
味付け黄金比は、
しょうゆ 1
みりん 1
砂糖 1
ケチャップ 1
コチュジャン 1
白ごま 少々
香りづけに
しょうが、にんにくをお好みで
辛みが欲しい方は、ラー油をプラスして。
鶏肉以外でも
豚肉やお魚の切り身、豆腐でも
代用できます。
胸肉を切り方や下準備で柔らかく
胸肉は
ささみ肉に匹敵する
高たんぱく
低脂肪のです。
鶏もも肉よりカロリーも低く
低糖質なので
揚げ物でもカロリーを抑えられます。
タンパク質は
筋肉増加や脂肪燃焼効果
免疫力アップ
髪や爪、肌などの形成に
欠かすことできない栄養素です。
人の身体作りに
健康を維持するのに
とても良い鶏胸肉ですが
調理で火を通すと
パサパサしたり
固くなる事が
難点です。
カットの仕方や下準備で
しっとり柔らかくなる方法があります。
切り方
胸肉を柔らかくする切り方は
胸肉の繊維に対し直角に
繊維を短く断ち切るように切れば
食感が柔らかい胸肉になります。
下準備
胸肉の下味に
マヨネーズをプラスして保湿したり
塩こうじに胸肉を漬け込む
と酵素の力でお肉が柔らかくなります。
冷凍
胸肉の表面の水分を
ペーパータオルでふき取り
砂糖、塩、コショウを全体にまぶし
保存袋に入れ
お酒を少々いれて
軽くもみ込み
空気を抜いて冷凍します。
冷凍することで
繊維が壊れ柔らかくなります。
解凍する時は
冷蔵庫で
7時間〜8時間かけて解凍するか
流水での解凍がおすすめです。
柔らかい!美味しい!もも肉よりヘルシー!
そんなヤンニョムチキンができますよ。
食べごたえ満点!手羽元
手羽元でヤンニョムチキンを作ると
骨付きなので食べ応えがあります。
手で持って
かぶりついて食べてみましょう!
手羽元は
下味をつける前に
骨に沿って包丁で
切り目を入れましょう。
そうすると食べやすく
火の通りも早くなりますよ。
冷凍保存
作りすぎたヤンニョムチキンは
冷凍保存することも出来ます。
冷めたヤンニョムチキンを
小分けにしてラップに包み
冷凍できる密閉袋に入れて
冷凍庫へ入れます。
空気を抜いて保存すると
風味が逃げにくく
味が落ちるのを防いでくれます。
解凍は
冷蔵庫で自然解凍し
オーブントースターやフライパンで
温め直すと美味しく頂けますよ。
揚げないで作る方法
油で揚げる代わりに
フライパンで焼いて
ヤンニョムチキンを作れます。
揚げるより脂質も少なく
ヘルシーになり
油物の片付けも簡単!
鶏肉に塩、コショウを軽くして
片栗粉をまぶします。
フライパンに油をひき(少し多め)
鶏肉を焼いていきます。
火が通ったら余分な油をふき取り
ヤンニョムチキンのタレをからめて出来上がり。
タレを絡める前に
余分な油をふき取ることで
チキンとタレがよく絡みます。
少量の油で出来るので
油をごま油にしても
香りのよいヤンニョムチキンになりますよ。
チーズと相性抜群
甘辛いタレにチーズは
とっても合います!
ピザ用チーズを溶かし
ヤンニョムチキンにかけると
ご飯のおかずや
お酒のおつまみに最高です。
スキレットやチーズフォンデュ鍋に
チーズを溶かし
ヤンニョムチキンをディップすれば
おしゃれで、子供も楽しく食べれますね。
チーズをトロトロに溶かすコツは
チーズ 2
牛乳または白ワイン 1
まず
チーズを常温にします。
フライパンにチーズを入れ
コーンスターチをまぶし
弱火にかけます。
牛乳や白ワインを少しずつ加え
混ぜながら加熱すると
トロトロチーズが出来ます。
チーズは焦げやすいので
出来上がると
すぐに火から下ろしてくださいね。
ヤンニョムチキンのタレを使ったアレンジ
ヤンニョムチキンのタレは
揚げ物以外でも
焼いたお肉を絡めると美味しいですよ。
鶏肉を焼いて
タレを合わせるのは
もちろんのこと
豚肉を焼いて
タレを絡めたら
ヤンニョムポークになります!
丼ものにするとガッツリ食べれますし
玉ねぎと豚肉を一緒に炒めて
タレを合わせても美味しいですよ。
ヤンニョムチキンのタレを
合わせても美味しい食材は
なす、蓮根、ピーマンなどの野菜や
豆腐、魚などを焼いて絡めれば
手軽にヤンニョム風ができます。
あと
焼きそばのソースにしても
ひと味違った焼きそばになりますよ。
ぜひお試しくださいね。
今日も応援しています。
o(^▽^)o