冬至には、
”ん”がつく食べ物を食べる風習があります。
しかも”ん”が2つついているものですね。
それについて思ってることあるんですよ!!
冬至は、
”ん”のつく食べ物が縁起の良い物とされ、
それらを食べることを「運盛り」とする風習があります。
その「運盛り」の食べ物が
冬至の七草とされています。
こちらです。
南瓜(なんきん)かぼちゃ
饂飩(うんどん)うどん
人参(にんじん)
蓮根(れんこん)
金柑(きんかん)
銀杏(ぎんなん)
寒天(かんてん)
だいこん、みかんもOKみたいです。
ここで、ちょっと一言なんですね。
まあ、、うどんは昔の言い方すればOKなんでしょうが、
現代では、
チンゲンサイ、かんらん(きゃべつ)、ブンタン、ポンカン、などもありますし、
元々は中国から思想によるものだろうから、
調味料だけど、
テンメンジャン、トウバンジャン などや、
料理名も良いなら、
けんちん汁、ワンタン麺もあるぞ
と言いたいわけです。
まあ、ちょっとしたツッコミと思っていただければ、
幸いです。