今回は、夏に美味しいとうもろこしご飯の作り方です。
簡単な割合なので、誰でもすぐにできます。
特徴は、絶妙な塩加減で、
しっかりととうもろこしの甘さを引き出しているところです。
さらに、だし昆布をいれるので、しっかりと旨味も入っています。
作り方は、
【材料】
とうもろこし 1本分
(粒をばらしていれます)
洗米したお米 3合
水 3合
塩 6g
だし昆布 1枚(乾燥状態で3cm*5cmぐらいのもの)
を入れて、炊飯器で炊きます。
炊きあがりは、こんな感じですね。
あとは、茶碗によそって完成です。
とうもろこしの香りと甘さが噛むほどに、
プツンとはじけて口に広がっていきます。
お米につけてある絶妙な塩加減が
とうもろこしの甘さを引き立ててくれるんですね。
この塩加減は、
塩味をつける塩加減ではなく、
素材の甘さを引き出す塩加減なんです。
しかもこの塩加減、
他の塩味炊き込みご飯でも使える
万能な割合なんですよー。
それは、また記事に書きますね。
そして、
わが家では、とうもろこしご飯のお供は、
しらすです。
けっこうこの組み合わせは気に入ってます。
彩りも嫌みがないですしね。
しかも、小魚文化の瀬戸内の広島らしくていいでしょ。
このとうもろこしご飯は、
娘たちだけでなく、妻も喜んでおかわりしてくれる
家族が喜ぶわが家の定番ご飯です。
気になった人は、是非作ってみてくださいね。
では、素敵な家族時間をお過ごしください。