料理人が教える
筍の白い粒って何?食べられるの?
筍にに付いている白い粒は
チロシンというアミノ酸の一種です。
筍を茹でると、内側からチロシンが溶けだします。
冷めると溶けだしたチロシンが固まり、
白っぽい粒になって残ってしまうんですね。
チロシンは食べても害がありません。
自律神経の乱れを整えたり、
代謝を上げたり、
免疫力を高めたりと、
身体に良い効果があります。
見た目がちょっと。。。
と気になる方は、
竹串か箸で取り除いてくださいネ。
今日も応援しています
o(^▽^)o