料理を作るとき、
食べやすさを考えるのは、作り手にとって必須ですよね^^
こんばんは。
「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
今日は、
料理の食べやすさ、
についてのお話しです。
あなたは、
料理を食べやすくするために工夫していることありますか?
えーーーー、まあ。
食べやすい大きさに切ってるくらいかなあ
なんて、聞こえてきそうですが、
それも、正解です。
でも、
食べやすさは、大きさだけではありません。
大きさと、固さ、温度、など。
意識するポイントは何個かあります。
料理は、食べる人を想って作るモノ。
なので、食べる人が食べやすいように作らないとダメですよね^^
小さい子どもなら、子どもが食べやすい大きさにする。
歯が弱くて、固いモノが無理そうなら、柔らかくする。
アツアツが食べれない人なら、冷ましてあげる。
など、工夫は様々ですよね^^
この工夫の究極は、赤ちゃんへのごはん
離乳食です。
あなたもそう思いませんか?
離乳食ほど、
食べる人のことを考えてる料理はありませんよね。
大きさ、固さ、温度、食べられるモノ、順番
など、多くを意識して
料理を提供していたはずです。
この相手を想う気持ちは、
例え
子どもが大きくなってからも、
大人に料理を振る舞っているときも、
忘れてほしくない気持ちです。
相手を想って料理を作る。
食べる人が食べやすいように、
大きさ、固さ、温度を意識して、
料理を作ることをオススメします^^
明日は、
大きさ、固さ、温度について
具体例をあげて説明しますね^^