塩の役割その1
美味しい料理は、塩を上手に使いこなているものだと
理解されるほうが、わかりやすいですね。
料理と塩は、切っても切れない絶対的なものなんです。
料理と塩は、切っても切れない絶対的な関係。
では、料理における塩の役割って何でしょう?
難しく考えないで、
わかりやすくゆっくり進んでいきましょう。
まずは、その1、
塩味をつける。です。
塩味をつける。
一番単純に思いつくのが、この役割ですね。
野菜いためを塩、こしょうで味をつける。
フライドポテトに塩をつけて食べる。
もっとも身近で感じやすくわかりやすいんではないでしょうか。
食材の味を一番シンプルに味わうのは、
塩をつけて食べる。
塩味で食べる。
と言われています。
この食べ方だと、
食材そのものの味、香りを損なうことなく
食べることができます。
例えば、この料理
夏の時期ですと、
枝豆やそら豆の食べ方が
そうですよね。
茹でたり、蒸したり、焼いた枝豆、そら豆に塩をふって食べる。
夏の定番料理です。
この料理は、味も香りを損なわず
そのままダイレクトに食材を食べる料理です。
シンプルに美味しいですよね。
この塩味での食べ方は、
食材そのものに味や香りがしっかりとある食材の食べ方で多いです。
まとめ
食材の味、香りをダイレクトにシンプルに楽しみたい、味わいたい場合は、
塩をふって食べる。
塩をつけて食べる。
です。
その場合、食材はしっかりと味があるものがベストです。
枝豆、そら豆、とうもろこし、椎茸、、など。
飲食店で美味しいお肉、お魚なども塩だけで提供するお店も多いですよね。
天ぷらやお寿司にも
「塩だけで食べる」
のがありますよね。
それらは食材の味をダイレクトに味わってほしいから。
そういう提供の仕方をするんですね。
ちょっと、追伸
最近、僕はとんかつを塩で食べるようになりました。
美味しい豚肉だと、この方が肉の味が楽しめて、
あっさりして食べやすいんですよね。