長い期間、砂糖を放置していると、
カチカチになってることありませんか?
わが家はけっこうなってます。
こんな時は、どうするの?
塩と砂糖は、カチカチ対処法違うんですよ-。
今日は、砂糖が固まってしまったときの対処法についてのお話しです。
長期間、砂糖を放置していると、
いつの間にか固まってしまうことありますよね。
わが家では、けっこうそうなんですよね。
料理であんまり砂糖を使わないから。。。
でもやはり使うこともあって、
忘れた頃に砂糖を使うと、
やっぱり固まってる。。。
なぜ、砂糖は固まるんでしょうか?
それは、湿度が関係しているんですね。
外気の湿度が高いと、
砂糖自身が持っている水分が蒸発して、
結晶ができます。
結晶は、接着剤の働きをするので、
固まってしまうのです。
じゃあ、どうすれば元に戻るのでしょうか?
砂糖自身の水分が蒸発して、結晶ができるので、
砂糖に水分を戻してあげればいいんです。
なので、
固まった砂糖をビニール袋にいれて、
霧吹きで水分を与えてしばらくおくと元に戻ります。
簡単ですよね。
こういう現象は、理由がちゃんとわかれば
しっかりした対処法が理解できますよ。
ちなみに塩は、その反対で、
水分があるから固まってしまうんですね。
なので、
塩は、フライパンで煎ってあげて、水分を蒸発させればサラサラになります。
砂糖と塩の性質の違いがはっきりわかりますね。