最近は、娘が大きくなってきたので、
一緒に料理をすることが多くなってきたので、
家庭内料理教室を始めることが多いんですよね^^
しかも、けっこう
マジで
教えております。
こんばんは。
「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
最近、いろんなすばらしい想いのかたと
ご縁をいただくことがあるので、
思うことがあるのですが、
「食」
って、やはり重要だな
と。
僕が想いを持って活動してることって、
同じように想ってる人がたくさんいる
ってことに気づかされて嬉しくなっちゃいます。
僕のなかでは、
娘に料理を教えることで、
「食育」
になっていますが、
実際は、生きていく上で
とても大切な教育だと思っております。
本音をいえば、
学校の教育よりも重要なんじゃないの!
って、思っております。
で、
話しが変な方向にいきそうなので、
娘との家庭内料理教室の話しに戻しますねー。
今までは、娘が小さかったのもあって、
切る、
まぜる、
洗う、
盛りつける、
などの作業を教えることがあったのですが、
今頃は、味つけも教えております^^
その教え方っていうのが、
味の変化です。
味付けって、調味料で行うのですが、
たった1つだけの調味料ではないですよね。
しょうゆや、塩に、
みりんや油などなど。。。。
仕上げるまでには、何種類かを使います。
その味の変化を教えています。
教えているというか、
体験させています。
煮込んだりするものは、
食材によって味が変化していくので、
そういう変化も体験させています。
そうすると、味の変化を予想できるようになり、
ホントに必要なだけの調味料しか使わなくなるんですよね^^
こういうやり方って、レシピにはないんですよね。
レシピって、調味料まで
バシッと決まっているので、
ヘタしたら、味見しないままで
完成~
なんて方もおられると思います。
で、食べてみて
好みに合わなかったら、
違うレシピで~。
の繰り返し。。。
いやいや、
そんなことばかりしてたら、
料理の腕、全然上がらんよっ。
美味しい味つけ、いつまでたってもできんよっ。
って言いたくなります。
味の変化を知って、
味の変化を楽しんで、
自分好みの、
家族が好む味を
見つけ出していかにゃー、
全然料理は上達しないぜよ!!
美味しい味つけできんぜよ!!
って、思っているので、
娘には、今からいろんな味の変化を体験してもらい、
予想ができる味つけ。
「美味しい」を見つける味つけ
を習得してもらいたいですよね^^
美味しい料理を作りたいなら、
美味しい味つけをしたいなら、
味の変化を知ることが大切です。
ということは、
味見を何回もする。
ってことです。
やり過ぎたら、わけわからんようになる
なんてこともありますが。。。
その対策は、またお話ししますね^^