こんばんは。
レシピいらずで「家庭の味」がつくれる
オンライン料理教室「和の食アカデミー」
山下としあきです。
先日から、
夏休み対策として、
1.時間がなくて、バタバタする。
2.出費が多くなる。
3.夏バテが心配。
が大変になるから、
1.ぱぱっと作れるメニュー(栄養価があるもの)←今日もココ!
2.ぱぱっと作れるストック(準備)
3.ぱぱっと作れるアイディア(レパートリー)
4.ぱぱっと作れる味付け(美味しい)
が必要ですよ!
そして、
1.ぱぱっと作れるメニュー(栄養価があるもの)
は、
料理より、
旬のものを食べる
と、お伝えしましたね。
今日は、さらにお伝えしていきます。
それは、
薬味を食べましょう。
です。
薬味って、どんなイメージですか?
わさび?
しょうが?
ねぎ?
にんにく?
みょうが?
とうがらし?
など、いろいろありますよね。
そうなんです。
あなたのイメージする薬味なんです。
これらを必ず摂るようにして欲しいんです。
暑い夏は、冷たい麺類が食べたいですよね~。
そうめんや冷やし中華。。
冷やしうどんに、ざるそば。
美味しいですよね~。
麺類には、必ず薬味がありますよね。
それを必ず摂ってくださいね。
他の料理でもそうです。
しょうが、にんにく風味にする。
ねぎやみょうが、大葉を合わせてみる。
など、工夫はいくらでもできます。
薬味には、
発汗作用に利尿作用があり、
体の中を活性化させる役目があるんですね。
夏の体は、熱を貯めてしまいます。
薬味の辛み成分が、
こもっていた熱気や水分を発散させて、
体温を調整するのです。
カレーのスパイスなども同じ役目ですね^^
汗をふわっとかいたら、
すっきりするのは、そのためなんです。
ぜひ、夏休みのごはんには、
薬味成分があるもの必ず加えて
夏をのりきっちゃいましょうね!!
毎食毎食、でなくてもいいから、
1日1食は食べるようにしましょう!!
できる範囲で行ってくださいね。
「薬味は、身体を活性化させて整える役目がある(^▽^)/」