こんにちは。
「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
今日から7月ですね^^
広島は、まだ梅雨なんですが、
ジメジメむしむしと過ごしにくい日々が続いています。
梅雨があけたら、一気に暑くなりそうですね。
温度の変化が激しそうなので、
体調管理をしっかりとして、元気に夏をむかえましょうね^^
今日は、
旬の食材は、そのまま薬膳になる
というお話しです。
夏には、夏の食材。
冬には、冬の食材。
を食べることは、
我々の身体が今、必要な栄養素を取り入れていくこと
に直結します。
どんどん暑くなっていくと、
まず体内の熱が上がってきます。
そのため心臓への負担が大きくなり、
胸が苦しくなったり、
息切れなどが多くなったりします。
ここで注意したいのが、
身体が熱くなっているので、
冷たいモノをとりがちなのですが、
これが以外にNGだったりします。
(ある程度は、いいんですよ^^)
冷たいモノをとりすぎると、
逆に胃腸に負担がかかってしまい、
余計に身体がだるくなっていくことも。。。。。
いわゆる
夏バテ
ですね^^
なので、
身体を冷やすモノよりも
体内の熱を冷ますものを取り入れることを
せにゃーいけんのですよ^^
それが、夏野菜なんですね。
トマト、キュウリ、なす、レタス、ゴーヤ
すいか、セロリ、ごぼう、冬瓜、うなぎ、
など。
夏に代表される食材は、
そういう
身体の熱をさます役割をもっているのです。
暑い日が続いていくので、
夏野菜を意識して、
夏の暑さに負けない身体作りをして、
夏を楽しみましょうね^^