こんにちは。
「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
今日の本題は、
暑い夏に食べて欲しい旬の食材
についてのお話しです。
暑い日が続くと、
食欲がなくなったり、
身体がだるくなったりしますよね。
原因は、
水分ばっかりとったり、
冷たいモノばかり食べたり、
やたら冷房がきいたところにいすぎたり、
とありますが。。。
まあ、暑いけえ、
そうなるよね~~
って、
気持ちがめっちゃわかります!
でも、
体調も壊したくないので、
食材で栄養をしっかりと補って、
暑い夏をのりきろうよ!
って、話しです。
で、
ここでオススメなのは、
ゴーヤ
です。
ゴーヤは、
夏の暑さでほってた身体を冷まし、
熱中症、目の充血、のどの渇き、腫れ物を改善してくれるんです!
これだけでも、
おおおっ
と思われる方もいるのでは?
熱中症!
目の充血!
のどの渇き!
なんて、まさに今、ジャストな言葉ですよね^^
「でも、ゴーヤって苦いからな~~」
「ゴーヤって、ゴーヤチャンプルしか料理知らないわ~」
って思う方もいるでしょう。
そうですよね。
そういう方いますよね。
でも、
あれなんですよ。
やっぱり、
ゴーヤ=苦い
って思われる方多いんですけど、
この苦みこそが、夏にとって欲しい栄養だったりするんです。
良薬口に苦し
なんて言葉がありますが、
まさにそうなんですよね。
ゴーヤは夏の良薬なんです。
なので、苦いんです。
えーーーーー!!
我慢せいってこと!
と、言いたい方もいると思うので、
苦みを和らげる方法をお伝えしますね。
一般的には、
一度、ゆでこぼす。(ゆでるってことね^^)
と苦みが和らぐといわれていますが、
そうすると、
苦みの栄養までが流れてしまうので、
少し違ったやり方をお伝えしますね。
それは。。
明日に続きます。。。