少しずつ色んな事が
できはじめる２歳児は
好奇心旺盛で外で遊ぶのが楽しく
外出したがります。
しかし
暑い夏は熱中症や紫外線が強いので
公園など外で遊ぶのは
危険が増えます。
活発な2歳児 夏の外遊び、過ごしやすい時間帯は
夏の外での遊びは
子供たちにとって楽しく
刺激的な時間になります。
できるだけ外でのびのびと
遊ばせてあげたいですよね。
熱中症や日焼けなどの
リスクに注意しながら
適切な時間帯を見極めましょう。
・朝早い時間帯を選ぶ
夏の気温は
昼間に上昇し
特に正午前後は
最も暑くなります。
朝早い時間帯（８時くらい）は
まだ比較的気温が低く
紫外線も弱いため
子供たちが
快適に遊べる時間帯です。
朝の涼しい時間帯に
外で遊ぶことで
熱中症のリスクを
軽減することができます。
・夕方の時間帯も〇
夕方になると
太陽の角度が低くなり
気温も下がります。
この時間帯は日差しが和らぎ
子供たちが
外で遊ぶのに適しています。
また
日が傾くにつれて風も涼しくなり
過ごしやすくなります。
・真昼の時間帯は避ける
真昼の時間帯は
気温が最も高くなり
紫外線の強さもピークに達するため
日焼けや熱中症のリスクが高まります。
可能な限り
この時間帯は屋内で過ごすか
涼しい場所で静かに過ごすことを
おすすめします。
・直射日光を避ける
外で遊ぶときは
直射日光を避けるようにしましょう。
木陰や日陰のある場所で遊ぶか
帽子や日焼け止めなどの
日焼け対策を行いましょう。
子供たちの肌を紫外線から守り
日焼けや熱中症のリスクを
減らすことが大切です。
子供たちが安全かつ快適に遊ぶためには
適切な時間帯を選び
熱中症や日焼けの予防対策を
しっかりと行うことが重要です。
親や保護者は
天気予報や現地の気象状況を確認し
適切な時間帯を選んで計画しましょう。
子供たちが健康で
楽しい夏の外遊びを満喫できるように
安全を最優先に考えましょう。
２歳児と夏の外遊びに行く前の準備
2歳の子供たちにとって
夏の外での遊びは
楽しい冒険と学びが
たくさんあります。
しかし
暑さや紫外線の強さに気をつけながら
安全で快適な遊びが
できるように心がけたいですよね。
２歳前後からの安全対策
・日焼け対策を徹底する
乳幼児の肌は
とてもデリケートです。
外出時には
帽子や日傘
長袖の薄い服などで
紫外線を遮るようにしましょう。
日焼け止めクリーム（SPF30以上）を使用し
肌を保護しましょう。
日差しの強い夏は
午前10時から午後4時まで
紫外線の強い時間帯なので
避けるか十分な対策を行いましょう。
・水分補給を忘れずに
夏の暑い日に外で遊ぶときは
水分補給が重要です。
2歳児は遊びに夢中になり
水分を摂ることを忘れてしまったり
自分で水分を摂ることが
難しい場合があります。
定期的に
水やお茶などを
飲ませましょう。
適度な水分補給によって
脱水症状を予防することができます。
・安全な場所で遊ぶ
2歳児は冒険心が旺盛であり
危険な場所に
入ってしまう可能性があります。
公園や庭など
安全な場所で遊ぶようにしましょう。
また
水遊びをする場合には
必ず監視を行い
浅い場所や安全な水遊び用具を使いましょう。
子どもが遊ぶときは
必ず保護者が付き添い
目を離さないように
気をつけましょう。
２歳児におすすめの夏の外遊び
2歳児は好奇心旺盛で
エネルギッシュなので
夏しかできない
外遊びのおすすめです。
・水遊び
プールや水遊び場で遊ぶことは
夏の外遊びの定番です。
簡単な水鉄砲やバケツで遊んだり
子供用プールで水に触れると
とても喜びます。
ただし
常に監視を行い
水の安全性に気をつけましょう。
・自然散歩
夏はカブトムシやセミなど
多くの虫を見ることが出来たり
ひまわりや朝顔などの
季節の花を見ることができ
鳥のさえずりを聞いたりすることで
季節や自然とのつながりなど
観察力が芽生えます。
また
自転車や三輪車などの
乗り物を使って
楽しく移動することも
おすすめです。
・絵を描く
屋外で大きなキャンバスを使って
絵を描く活動も楽しいです。
水を使って
土やアスファルトなどに絵を描いたり
スケッチブックを持って
歩きながら絵を描いたりすることで
遊びの中に創造性を学ぶことができます。
夏の外遊びは
2歳児にとって
初めての経験や
初めての冒険になりますよ。
初めてを見逃さないように
親子で楽しみましょう。
2歳児と一緒に思い出に
残る夏の外遊びを楽しんでください。
夏の外遊び、服装やおやつの注意点
夏の外遊びに行くときは
服装や持っていくおやつに注意して
子供たちが快適で安全な遊びを
楽しむことを心がけましょう。
・服装の注意点
子供たちの肌はデリケートで
日焼けしやすいため
帽子やサングラス
日焼け止めを使用して
直射日光から顔や首
肩などを保護しましょう。
また
暑い季節は
通気性のある
服を選ぶことが大切です。
綿やリネンの服がおすすめで
通気性があり肌に優しい素材です。
体温調節をサポートしてくれ
過ごしやすくなります。
他にも
子供たちは活発に動き回るため
ゆったりとしたデザインの服が動きやすく
風が通るのでおすすめです。
着脱しやすいボタンや
ジッパーが付いていると
首元などがあけられ
涼しくなるので便利です。
・おやつの注意点
夏の公園などでの
遊びに持っていくおやつは
食中毒の危険などがあるので
しっかりと対策をしましょう。
夏の公園でのおやつは
持ち運びや保存が容易なものを
選ぶことが重要です。
暑い日には
フルーツややケーキ
クリームがあるお菓子など
傷みやすい物は
食中毒になる危険性があります。
長時間の持ち運びに耐えることができる
飴やラムネなどのおやつがむいています。
暑い環境下では
食品が腐敗するリスクが高まります。
冷蔵バッグや保冷剤を使用して
食品を適切に保存しましょう。
食品を扱う前に
手を洗ったり
使い捨ての食器や
おやつ用の袋を使うことで
食品が汚染される
リスクを最小限に
抑えることができます。
しっかりと手洗い消毒をしてから
おやつを食べましょう。
夏場の外でのおやつは
食品の適切な選択
保存方法
清潔さ
温度管理に注意
することで
楽しい公園遊びを
安全に楽しむことができます。
まとめ
２歳児は
少しずつ出来る事が
増えてくる時期です。
そのため
好奇心旺盛で遊ぶことが
楽しく学ぶことが多いです。
暑い夏はどうしても
室内遊びが多くなりますが
比較的、気温が低い朝や夕方を狙って
外で遊ぶのが熱中症の危険がなく
快適に遊べる時間帯です。
日焼けの予防や
水分補給
夏場のおやつに注意して
安全対策をしっかりとしながら
快適に遊べるようにしましょう。