先日、
子どもの3割は、味覚を正しく認知できない
とお伝えしました。
そのための3つの対策をお話ししています。
1.薄味になれさせる
2.いろんな味を体験させる ←今日はココ!
3.○○を言語化する
いろんな味を体験させる。体験を増やしてあげる。
子どもは、知らない味をなかなか受け付けません。
なので、
食わず嫌いがそのまま嫌いな味と
認識していまうことがほとんどです。
子どもの時に、
嫌いだったけど、
大人になったら、
食べられる。
美味しいじゃん!
なんて、
変化があるのは、
ほとんどがこのような原因です^^
なので、
食事時間をしっかりととって、
ゆっくりでも良いので、
いろんな知らない味を経験させてくださいね。
そうして、
味を考えることで、
味覚が成長していきます!
日々の生活で実践するなら、
平日など忙しくて、
時間がとりにくいようなら、
休日のごはんがオススメ。
しかも、
その時に大切なのは、
声かけ。
そして、
美味しく食べる姿を見せること。
このことを意識して、
お父さん、お母さんがやるだけで、
全然違います^^
そして、
注意してほしいのは、
子どもが食べやすいようにと、
マヨネーズやケチャップで味付けしてしまうこと。
これじゃ、意味ありませんからね~~。
食べれば良い
ってわけじゃないので~~。
さらに、
食事中にジュースとか一緒に飲む。
(香料や炭酸が舌を感じなくさせる)
テレビを見ながらの食事する。
(集中力がなくなる)
も、NGです~~。
ぜひ、注意してチャレンジしてみてください。
あなたは、都合の良いモノばかり与えていませんか?
「大人も子どもも体験こそが、成長の始まりである(^▽^)/」