味付けがマンネリ化して、
ワンパターンになって飽き飽きしていませんか?
ちょっとした工夫で、味つけに変化をつけるやり方ってあるんですよね。
しかもそれって、飲食店と家庭料理の大きな違いだったりするんです!
(でも作業的には、簡単なことなんだけどね^^)
今日のお話しは、
マンネリ化しないための味つけの工夫
です。
日々の食事って、
献立考えるのも、
料理を作るのも
大変ですよね~。
あなたは、
料理の何かしらのアイディアや、
工夫を探してばかりいないですか?
ネットをみたり、
雑誌や書籍をみたり、
チラシや新聞など見たりして。。
味付けがだいたい同じようになってしまって、
家族にもいわれたりするのよ~。
なんてこともありません?
そういうのって、
味つけのマンネリ化になってしまっているので、
何かしらの切り口を探しているんですよね!
そこで、1つの提案をさせて頂きますね^^
先日は、献立が似たようになるのは、
決まって野菜しか買わないから。
なんて、お話しさせてもらったんですけど、
考え方は、だいたい同じ。
普段の味つけに香りを足してみるって、
ことなんです。
この場合、
香り=薬味
と、捉えてもらうほうがわかりやすいかも!
薬味といえば、
ねぎ、しょうが、にんにくなどが
ぱっと思い浮かぶじゃないですか!?
さらにくわえて、
ごまや、うめ、ゆかり、やミョウガ、しそ、青のり、わさび
などなど。。。
さらにさらに、
レモンやゆず、すだち、かぼすなども~~。
こういうのを最後にちょっと加えるだけで、
料理の雰囲気や味つけも
がらっと
変わっちゃいますよ!
例えば、
普段、きのこをバターソテーしているだけなら、
それに、ゆかりで香りをつけたり、
にんにくや、しょうが、ねぎで香りをつけても
いいんですっ。
ちょっと、想像してみてください。
どうですか?
がらっと料理の雰囲気が
変わりませんか?
ほんの小さな1手間だったりするのですが、
これを意識するだけで、
料理の質も上がるし、
料理の幅も広がっちゃいますよ!
だって、
季節には季節の香り、
旬には、旬の香り、
郷土には郷土の香り
があったりしますからね~~~~~^^
できる範囲でかまわないんですが、
そこまで、意識して、料理を作ってもらうと、
食べる人の反応も変わってくるかも!!
「おっ、今日、美味しいっじゃん」
って、言われるかもです^^
ぜひ、お試しくださいね^^