子供が花粉症！？早めの対策してみませんか？

子供の花粉症は
年々増えています。

そして
早い子供では
2歳位から発症すると
言われています。

鼻水・鼻づまりなど
花粉の症状に
悩まされている子供も
多いのではないでしょうか？

特に
幼児はうまく症状が
伝えられません。

ですので

保護者が気をつけて
早めに対策を
することが大切です。

花粉症は
アレルギー性鼻炎の一種です。

両親のどちらかに
花粉症などの
アレルギー疾患があると

遺伝によって
その子どもも発症の可能性が
高くなると言われています。

もしかして花粉症？

初期は
花粉症と風邪との
見わけがつかないことが
多いです。

・いつも鼻をすする

・よく鼻を拭く

・よく鼻をこする

・口呼吸をしている

・いびきをかく

・目をこする

・目のまわりに黒いくまがある

などの様子が見られたら
花粉症を疑ってみましょう。

花粉症発症したら？

花粉症の症状は
子供も大人と同じ症状
症状がでます。

鼻づまり
鼻みず
鼻のかゆみ
くしゃみ
目のかゆみ

などつらい症状がでます。

また
鼻や目のかゆみ
鼻づまりのために
睡眠不足になると

昼間ボーッとしたり
元気がない

といった様子が
みられることもあります。

体の中に花粉を入れない対策は？

花粉症予防の一番の対策は

花粉を体の中に入れないことです。

まず
毎日の花粉飛散予測を
チェックしましょう。

・飛散量の多い日は窓を開けない

・洗濯物や布団はを室内に干し、外に干さない

・花粉の飛散が多い日は外遊びは控える

・帰宅したら玄関外で花粉を払う

・うがい、手洗い、洗顔で花粉を洗い流す

・室内で加湿器や空気清浄機を使用する

・外ではマスクやメガネを着用する

・家の中の掃除をまめにする

免疫力を上げると花粉症対策になる！

花粉症は
アレルギー性鼻炎の一種です。

アレルゲンである花粉が
体の中に入って、
体の免疫反応が花粉に対して
過剰に反応すると、
アレルギー症状が出てきます。

ですので

花粉症予防や症状を抑えるには、
正常な免疫反応を
保つことが重要です。

腸には身体の免疫をつかさどる
「免疫細胞」の約70％存在している
と言われています。

免疫機能を正常に保つには、
腸内環境を整えることが
重要と言われています。

腸内環境を整えるには

食事や運動、睡眠などの
生活習慣などが原因で、
腸内の細菌のバランスが崩れ
腸内環境が乱れてしまう
ことがあります。

バランスが崩れて悪玉菌が増えると
腸内が不健康な状態に
なってしまいます。

バランスを保つには
善玉菌を増やすことなのです。

善玉菌を増やすには

善玉菌には
乳酸菌やビフィズス菌などがあります。

乳酸菌は
ヨーグルトやみそ、納豆などの
発酵食品に含まれています。

ビフィズス菌は含まれる食材が
ありませんので

ビフィズス菌入りの
ヨーグルトや
乳酸菌飲料などで
摂取しましょう。

善玉菌は
腸内にすみつくことがない
と言われています。
ですので
継続して摂取することが
大切です。

そして
腸の中に善玉菌を摂取し
その善玉菌のエサとなり
善玉菌を増やし
腸内環境を整える
サポートしてくれる食材が
食物繊維です。

善玉菌のエサとなる食物繊維を含む食材

玉ねぎ
大根
ごぼう
にんにく
らっきょう
などの
野菜類

キウイフルーツ
パパイヤなどの果物類

わかめ
こんぶなどの海藻類

生活習慣を見直しましょう

睡眠不足など体力の低下でも
免疫力が下がってしまいます。

しっかりと睡眠を取る

バランスの良い食事を心がける

規則正しいリズムで１日を過ごす

花粉の飛散が少ない時にに外遊びで体を動かす

腸内環境を整える

生活習慣を見直して
免疫力を上げていきましょう。

まとめ

花粉症はいつ発症するか
わかりません。
できれば発症しないほうが
いいですよね。

いちばん大切なのは
体の中に花粉を入れないことです。
そうすることで
花粉症を防ぐことができます。

もしかして花粉症？と思ったら
生活習慣を見直し
バランスの良い食事をとり
腸内環境を整え
免疫力をあげましょう。

食べる花粉症対策はこちら

プレゼントを受け取る