かぼちゃの季節が始まりましたね~。
今日は、季節が進むごとに
どんどん美味しくなっていく
かぼちゃの塩昆布煮をシェアします。
どんどん美味しくなるって、面白いですよー。
今日は、かぼちゃ料理です。
かぼちゃの季節が本格的に始まりましたね~。
先日いった市場でも、
いろんな種類のかぼちゃ
いろんな大きさのかぼちゃが並んでいました。
かぼちゃの収穫は、夏ですが、
食べ頃は、秋~冬なんですよ。
秋頃からどんどん甘みが増してくるんです。
気温が下がり、寒くなってくる頃には、
甘さと旨味がましてとっても美味しいかぼちゃになるんですね。
その甘みと旨味を活かしたのが、
今日のかぼちゃ料理、
かぼちゃの塩昆布煮 です。
材料
かぼちゃ
塩昆布
作り方
1,かぼちゃを食べやすい大きさにカットする。
(皮は所々むいてください)
2,鍋にかぼちゃを入れて、かぼちゃの半分ぐらいまで水を入れて炊いてください。
3.塩昆布を適量、しょうゆを小さじ0.5~1入れて水分がうっすら残るまで炊いて完成です。
塩昆布は、旨味と塩気をかぼちゃにまとわせる役目です。
量は、塩辛くならない程度に加えてください。
しょうゆは味をつけるのでなく、香りをうっすらつける程度が
かぼちゃの甘みと旨味を感じられて美味しいです。
しょうゆは、あくまでも香りづけです。
このうっすらと香るしょうゆが、
どんどん美味しくなるかぼちゃを活かす作り方です。
こってりのしょうゆや砂糖は、
かぼちゃ本来の甘さや旨味を消してしまうことになりますよ。
これからどんどん美味しくなるかぼちゃ。
この炊き方を知っておけば、どんどんこの料理が美味しくなっていくのが、
よくわかりますよ。
家族みんなで食べていくと、
旬のかぼちゃの良さが理解できますよ。
ウチの家族も食育の一環になっています。
是非、お試しください。
では、良い家族時間をお過ごしください。