こんばんは。
「和の食アカデミー」山下です。
今日は、
かぼちゃの煮物についてのお話しです。
かぼちゃの煮物の皮って
むきますか?
という質問を受けました。
会席料理などでは、
かぼちゃを炊いたモノって、
皮を所々むいて、面取りして
きれいになっていますよね。
あれって、やはり見た目を美しくするためです。
緑と黄色のコントラストがきれいなので、
皮をむいているんですね~~。
やはり味だけでなく、
美しさも料理なので、
しっかりとお金を頂く料理は、
やはりそこまで意識するべきです^^
ですが、家庭料理は違います。
皮をむかずに
つけたまま炊くべきです。
だって、
皮の栄養価が高いから。
果肉の2倍以上のβーカロテンが含まれているんですよ^^
捨てるなんて、すっごくもったいないです。
普通にかぼちゃをカットして、
皮目を下にして、
かぼちゃを炊いて、皮ごと食べるのが、
家庭料理でのかぼちゃの煮物です。
インスタ映えを意識して
美しく作るより、
家庭料理らしく、
健康をも意識した料理を作るべきですよ^^
あなたは、かぼちゃの皮を捨てていませんか?
「かぼちゃの皮には、栄養が豊富にある(^▽^)/」
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