美味しく食べれる生餃子と焼き餃子の冷凍・冷蔵保存方法

かおりママ

餃子の保存方法が知りたいです。

子供から大人まで大人気で
作りたてが美味しい餃子ですが
ついつい作りすぎて
余ったしまうことってありますよね。

余った餃子を
美味しく保存する方法があります。

保存していると
温めたり
焼くだけで
手軽に美味しい餃子が食べられます。

美味しく食べれる餃子の保存方法

餃子の常温保存

生餃子は
具材に生ものが使われており
傷んでしまいますので
短時間であっても
常温保存には向いていません。

焼いた後の餃子は
高温多湿と直射日光を避けて
できるだけ涼しいところで
半日程度
常温保存できます。

ですが
おすすめは冷蔵保存です。

餃子の冷蔵保存

生餃子の冷蔵保存方法

焼く前の餃子を冷蔵庫に入れて保存すると
時間が経つにつれて
具の水分が皮に伝わり
皮がベチャベチャになります。

水分を含んで柔らかくなった餃子は
破れやすいので上手に焼きにくいです。

焼く前の餃子を冷蔵保存する場合は
お皿やタッパーに
片栗粉などで打ち粉をしてから
生餃子を並べます。

餃子同士がくっつかないように並べて
ラップをかけて冷蔵保存します。

その他の方法に
火を通すことになりますが
ゆでてから冷蔵庫で保存すると
皮が破れることがなく
餃子を焼くことができます。

ゆでたあと
お皿に餃子同士がくっつかないように並べて
ラップをかけて冷蔵保存します。

冷蔵保存した餃子の日持ちは
生餃子もゆでた餃子も
１日程です。

冷蔵庫内でも
温度の低いチルド室や
パーシャル室での保存がおすすめです。

焼き餃子の冷蔵保存方法

焼き餃子を
美味しく冷蔵保存する場合は
しっかり冷ました餃子を
数個まとめてラップに包みます。

密閉できる保存袋か容器に入れて
冷蔵保存します。

冷蔵保存した焼き餃子の日持ちは
３日程度です。

食べるときは
フライパンまたは
オーブントースターで温めると
パリパリ感が復活します。

餃子の冷凍保存方法、餃子がくっつかないコツ

生餃子の冷凍保存方法

生餃子を冷凍保存すると
皮が引っ付いて破れて
ガッカリすることがあります。

上手に冷凍保存できると
皮が破れずに
作り置きしやすくなります。

バットやアルミホイルをひいた
平たい皿の上に
打ち粉やラップを敷きます。

生餃子が重ならないように並べて
ラップをかけて冷凍します。

冷凍した餃子を
密閉できる保存袋や容器に移し替えて
冷凍保存します。

冷凍庫から出して焼くだけなので
手軽に餃子が食べられます。

生餃子の冷凍保存の日持ちは
１ヵ月程度です。

解凍方法

解凍方法は
凍った餃子を
そのまま焼くのが
おすすめです。

凍った冷凍餃子の焼き方

冷凍した餃子を
１０分ほど中火で
蒸し焼きにします。

蓋をとり
水分を飛ばしたら
ごま油を回しかけると
綺麗な焼き色が付きます。

生餃子を自然解凍すると
具から水分が出てきて
水っぽくなるので
凍ったまま焼きましょう。

焼餃子の冷凍保存方法

焼餃子も
冷凍保存することができます。

数個ずつ餃子をラップで包みます。
密閉できる保存袋か容器に入れて冷凍します。

焼き餃子の冷凍保存の日持ちは
１ヵ月程度です。

解凍方法は
自然解凍して
パリパリ感を出すために
オーブントースターで様子を見ながら温めます。

かおりママ

餃子は生のままでも焼いてからでも
保存することができて便利ですね！

まとめ

冷蔵庫で保存する時は
生餃子は保存の仕方に少し手間がかかりますが
１日程度なら保存できます。

焼き餃子も
３日ほど保存できます。

冷凍保存は更に日持ちできて
欲しい分だけ調理できるのでいいですね。

上手な餃子の保存方法がわかると
多め作って作り置きできるので
お弁当やおつまみ
ちょっと欲しい時に活躍しますね。

餃子のタネのコツと黄金比で
美味しくできます。

餃子の皮は
手作りすることができますよ。

カリッと美味しく焼けるコツがあります。
お試しください。

様々な餃子のタレをご紹介しています。

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コツがあります。

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ご紹介します。