こんばんは。
料理の"基礎"から"つくりたい"ものまで!
オーダーメイドカリキュラム型料理教室
「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
先日、
暑い夏は、旬のゴーヤを食べて乗り切ろう
とお伝えしました。
今日は、
ゴーヤをどうやって食べるか
のお話しです。
「なるほど!
ゴーヤって身体に良いのはわかった。
暑い夏を乗り切るための栄養もあるんだね。」
「じゃあ、どうやって食べるのが一番、いいの?」
ってなりますよね。
そうなんです。
食べ方、料理法が大切なんですよね^^
今頃は、
皆さん栄養の知識も増えてきて、
何を食べれば健康になる。
身体に良い。
ってことは、知っているですけど。
実は、その後の方が大切なんですよね。
それをどのようにして食べるか。
どういう風に料理すればいいのか。
が大切なんですね。
料理の仕方や、組み合わせ次第で、
効果が
抜群に上がったり、
激減したり、
するわけですから。
しかも
美味しそうに作る。
食べたくなるように料理する。
をしないと、
食べたくなりませんよね^^
美味しくなさそうなモノ、美味しくないモノを食べるって、
全然続かないし、楽しくないですからね^^
(↑ここ重要↑)
話しをゴーヤに戻しますね^^
今日の主役のゴーヤなんですけど、
ゴーヤって加熱してもなかなか栄養が減らないのが
メリット。
なので、
ゴーヤチャンプルが代表的な料理になっているんですね。
え、、
ゴーヤチャンプルしか知らない?
ゴーヤの料理。
って、方もおられますよね。
そうなんです。
ゴーヤって、
夏になると、ゴーヤが出回るんですけど、
ゴーヤチャンプルに代表されるような
炒め物しか知らないって方。
けっこうおられるんですね^^
いやいや、
けっこう普通に料理ありますよ。
なので、
今回は、料理法を紹介しますね^^
(レシピではないです)
まずは、
ゴーヤは、油との相性がいいので、
天ぷらにしたり、唐揚げに。。
油で組み合わせると、
苦みが和らぎますよ^^
(↑ポイントね↑)
次は、
魚焼きのグリルやオーブンを使って、
まるごとゴーヤを焼いてから、
縦に切って、種をとってから、
和えたり、サラダにしたり
ってなのもあります。
しかも、
まるごとなので、栄養が逃げない
(↑ここもポイントね↑)
そして、
塩もみ、砂糖もみしてから、
ササッと洗って、
(軽く熱湯を通しても大丈夫)
サラダや、和え物に。。。
以外に、
ゴーヤを生で食べられるのを知らない方が多くて。。
加熱しても栄養が抜けにくいですが、
生で食べる方が抜けにくいですよね。
けっこう生食も美味しいので、
オススメします。
そして、さらに!
その料理に相性の良いモノ。
ゴーヤと相性の良いモノ。
美味しさや栄養面での相性を
組み合わせると、最高ですよね^^
それは、
明日、お伝えしますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。