大根を直炊きしたいとき、ありますよね。
でもそんな時、けっこうみんな失敗してるんですね。
ここ、気をつければいいのにって思ってしまいます(● ̄(エ) ̄●)ノ☆・゚::゚ヨロシコ♪
大根は、下ゆでが大事って
過去の記事でお伝えしましたが、
直炊きしたいときもありますよね。
時間がなかったり、
大根の香りと栄養を煮汁やスープに加えたいとき
は、やっぱり直炊きしたいですよね。
でも、普通に直炊きしてしまうと、
大根が固いままだったりするんですよね。
じゃけえ、火力強くして無理矢理炊いて、
ちょっと詰めすぎたりしたことありませんか?
そういう失敗をしないために、
効率の良い大根の直炊きの方法をシェアしますね。
直炊きは、下ゆでせずに、
もう直接、ダシにいれて炊く方法ですよね。
そのダシのまんま、炊いていくことが大切なんです。
味をいれないで、ダシのまんま炊くことです。
ダシのまんま炊いていき、
大根が柔らかくなったら、味を入れていく。
これが基本のやり方です。
味を入れる=しょうゆや塩が入る
と、大根がしまって固くなってしまい、柔らかくなりにくいんですね。
当然、味も入りにくくなります。
なので、まずダシだけで炊いて柔らかくして、
ダシの味を大根に染みこませてから、
味をつけて炊いていくのが、効率が良くて、
美味しく仕上がります。
是非、お試しくださいね(^▽^)/