ちらし寿司の具、酢れんこんのシャキシャキ感をアップさせる作り方と保存方法と日持ち

かおりママ

酢れんこんのシャキシャキ食感をアップさせるには？

ちらし寿司と言えば
華やかでなので
記念日やひなまつりなどのときに
ぴったりなお寿司ですね。

ちらし寿司の具に、
シャキシャキした酢れんこんを入れると
食感が良くなります。
酢れんこんは
ちらし寿司の名脇役です。

シャキシャキ感をアップさせる、ちらし寿司の具にピッタリ酢れんこんの作り方

家庭でも簡単に手軽に作れる
酢れんこんです。

れんこんの皮をむき
３mm幅の輪切りにします。

沸騰したお湯に酢を少々入れて
少し歯ごたえが残る程度に
３分ほど茹でます。
ザルにあげて粗熱を取ります。

酢を加えて茹でると
れんこんが白く仕上がり
シャキシャキの食感になり
ゆで時間を短くすることができます。

紅白なます、酢れんこん用の甘酢を作ります。

きれいな容器に
甘酢、れんこんを入れて
味がなじむまで
冷蔵庫で１時間以上漬けます。

サッパリした味と
シャキシャキの食感が
ちらし寿司に合います。

そのまま食べても
箸休めにもピッタリです。

ちらし寿司に入れる酢れんこんは
おかずや副菜にもなります。

おせちやおかず、副菜に作るときは
太めに切ると更に食感が楽しめます。

太めに切った場合は
漬け込み時間を
２〜３時間程度にすると
味が馴染みます。

かおりママ

シャキシャキ感が出るにはゆがくときに酢を入れることがポイントですね！

酢れんこんの保存方法と日持ち

酢には防腐効果があるので
酢れんこんは日持ちが長く
お弁当のおかずにも良いですよ。
多めに作って保存すると便利です。

冷蔵保存

密閉できる容器に入れて
保存します。
冷蔵保存の日持ちは
4〜５日程度です。

冷凍保存

冷凍できる保存容器か冷凍保存袋に
れんこんと汁を入れます。
れんこんの乾燥を防ぐ為に
れんこんがしっかりつかるように
汁をたっぷり入れます。

保存容器の場合は
空気に触れないように
ラップをして蓋をします。
保存袋の場合も
空気が入らないように密封します。

冷凍保存の日持ちは
３〜４週間程です。

解凍方法は
冷蔵庫で自然解凍します。

酢れんこんのリメイク料理

たくさん作った酢れんこんを
リメイクして上手に使い切りましょう。

・酢れんこんのきんぴら

酢れんこんできんぴらを作ると
酢の風味が残って深みが増し
いつもと違う美味しいきんぴらになります。

・酢れんこんのマヨネーズサラダ

酢れんこんと
薄く切ったきゅうりやにんじん
ハムなどと一緒にマヨネーズで和えます。

砂糖を少々入れると
コクが増します。
すりごまを入れると
風味が良くなります。

まろやかで少し酸味のあるサラダになります。

・酢れんこんのシャキシャキのタルタルソース

酢れんこんとゆで卵をみじん切りして
マヨネーズ、
からし、
塩コショウで味付けをします。

酢れんこんに味がついているので
簡単にできます。

酢れんこんの酢の風味と食感が
良いアクセントになります。

まとめ

シャキシャキした食感がくせになる
酢れんこんをちらし寿司に加えると
食感も楽しめ
サッパリしているので味が引き締まります。

家庭でも手軽に作れるので
ちらし寿司以外にも、
おせち料理や普段のおかず
お弁当のおかずにも役立ちます。

酢を使っているので日持ちも長く
冷凍も出来るので
作り置きすると美味しい酢れんこんが
長く食べられますね。

ちらし寿司を作るときに参考にしてください。

しいたけを入れると
味のアクセントになりますよ。

ちらし寿司の上にかかっているピンクの桜でんぶ。
実は手作りできます。

作りすぎた時の
ちらし寿司の保存方法です。

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もう1品ほしいときに合うおかずを
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