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料理のコツ

ひじきの煮物が美味しくなる3つのコツ 冷凍保存方法と日持ち

 

ひじきの煮物が美味しくなる3つのコツ

コツは3つあります。

1.コクを加える

2.旨味を加える

3.冷ます

1.コクを加える

油で炒めることで、コクを加えると
美味しくなります。
お肉油揚げを入れても良いです。

2.旨味を加える

ちくわなどの練り物干しシイタケ
ちりめんなど、
旨味を加えると、
味わい深くなります。

3.一度冷ます。

コトコト長時間煮るよりも
冷ましながらの方が
味は入りやすいです。

 

冷凍保存と日持ち

保存する場合は
必ず粗熱を取ってから
冷蔵庫か冷凍庫で!

冷蔵庫では
3~4日程度です。

冷凍庫では1カ月程度。
冷凍保存は水分をなくした方が
解凍した時にベチャッとなりにくいです。

ラップで小分けにしたり
お弁当に入れる場合は
カップに入れてタッパーで冷凍すると
時短になりますね。

夏場は冷凍のまま入れると
保冷剤の役目もしてくれますよ。
解凍は冷蔵庫や室内での
自然解凍がおすすめです。

ぴったりな具材

ひじきの煮物は
幅広い食材と相性がいいです。

大豆

大豆は下処理済みの
水煮大豆を使えばお手軽です。
大豆を入れることによって
ホッとする味になりますよ。

ちくわ

ちくわを入れるとボリュームアップでき
ちくわは調理しなくても味が付いているので
ひじきの煮物に入れると
コクが出てさらに美味しくなります。

ちくわには
タンパク質
ビタミンB12
鉄分などが栄養素があるので
ひじきの煮物にgoodです。

その他にも

人参
油揚げ
大豆
こんにゃく
干し椎茸
などが定番です。

油揚げを入れると
味がしみコクが出て
美味しいです。

他にも
枝豆
いんげん

絹さや

を加えると
彩りも良く食べ応えがあるので
おすすめです。

かまぼこ
さつま揚げ
などの練り物、

ごぼう
たけのこ
れんこん
切り干し大根

などを入れると
旨味が加わります。

ベーコンを入れたら
少し洋風になります。

カロリー

ひじきの煮物のカロリー 57kcal
大豆入りのカロリー  130kcal
油揚げ入りのカロリー 75kcal
(一人分)

大豆、油揚げを入れると
カロリーが高くなってしまいますが
大豆、油揚げを入れることによって
栄養バランスが摂れるので
副菜に最適ですね。

めんつゆを使うと簡単に

めんつゆ使うと
簡単にひじきの煮物が作れます。
水とめんつゆで煮るだけ
味の濃さはお好みで。

ひじきを炒める時に
ごま油で炒めると香りが良く
食欲をそそる
ひじきの煮物になります。

白だしでも作れます

白だし使っても
ひじきの煮物が作れます。

白だし 1
砂糖 3
酒 3
みりん 3
醤油  3.5

白だしで作ると
上品な味わいになりますよ。

色々使えるリメイク料理

・炊き込みご飯
お米、ひじきの煮物、醤油、みりん
入れて炊いたら出来上がり。

具材をカットする手間もなく
ひじきの煮物の味がついているので
残り物で簡単炊き込みご飯ができます。

鶏肉を入れたら
鶏だしも出て立派な炊き込みご飯に。

・卵焼き
ひじきの煮物と卵と混ぜ
卵液を作り
フライパンで焼く。

お弁当のおかず
もう一品欲しい時に
ちょうどいいですよ。

・つくね
鶏ひき肉、片栗粉を粘り気が出るまで混ぜ
そこにひじきの煮物を入れて
小判型に整えて焼きます。

照り焼きの黄金比

しょうゆ 2
お酒   2
みりん  2
砂糖   1

黄金比でたれを作り
つくねと煮からめたら
いつもと違うつくねに。

子供にはつくねを棒状に整えて焼き
出来上がりのつくねに串を刺せば
子供も喜びますね。

参考これぞ最強!照り焼きの黄金比

  料理人が教える これぞ最強!照り焼きの黄金比   鶏肉でもブリでもつくねでも 火を入れて、からめると、 最強の照り焼きになります。 もちろん、 他のお肉やお魚でも 豆腐やたまご ...

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・いなりずし
ひじきの煮物(汁なし)と
ご飯を混ぜ合わせ
味のついた油揚げの中に入れたら
お手軽いなりずしの完成です。

油揚げに味がついているので
ひじきの煮物の量はお好みで。

・餃子
ひじきの煮物をみじん切りにして
餃子のタネに入れて包むと
和風餃子になります。

餃子にすると
ひじきが苦手でも食べてくれます。
ポン酢で食べると
さっぱり食べることができます。

ひじきの煮物は
色々な料理にリメイクできるので
多めに作って
作り置きもいいですね。

 

ぜひお試しくださいね。

今日も応援しています
o(^▽^)o

 

ひじきには
栄養が豊富に含まれています。

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