和の暦を知ることで、
身体の不調が整えられる。
今日は、そんなお話です。
あなたは、
二十四節気って聞いたことありますか?
二十四節気(にじゅうしせっき)とは、
1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したもの。二十四気(にじゅうしき)ともいう。
ウィキペディア(Wikipedia)より♪
これじゃ、わけわかりませんよね。
二十四節気とは?
春夏秋冬をさらに細分化して、
1年を24の時季に分けた
和の暦のこと。
なんですね。
それは、
1.立春 春の始まり
2.雨水 雨が大地を潤す
3.啓蟄 虫が出てくる
4.春分 春の中間
5.清明 明るく清らか
6.穀雨 雨が穀物を育てる
7.立夏 夏の始まり
8.小満 作物が実り始める
9.芒種 稲などの種をまく
10.夏至 夏の頂点
11.小暑 炎熱に向かう
12.大暑 炎熱の時期
13.立秋 秋の始まり
14.処暑 暑さが止む
15.白露 露が見え始める
16.秋分 秋の中間
17.寒露 露に寒さを感じる
18.霜降 霜が降る
19.立冬 冬の始まり
20.小雪 雪が見え始める
21.大雪 雪が盛んに降る
22.冬至 冬の頂点
23.小寒 最も寒い頃の始まり
24.大寒 最も寒い時期
のように、
時季がどうのような状態なのか?
もわかるように表現されているんですね。
もちろん、
その時季に食べて美味しいもの。
身体の不調を整えるもの。
身体を元気にしてくれる食べ物。
も、わかるようになるんです。
二十四節気にそって、
献立をたてられたら、
家族の健康を守ることにもつながりますし、
美味しい食材を食べることもできるわけです!!
知っておいたほうが、お得でしょっ!!
というお話なんです。
それを、
手っ取り早く取り入れやすいように、
無料テキストを作ったわけなんです。
こちらです。
正式なリリースは、1月16日からです。
メルマガ読者様には、前日の15日にお渡ししますね。
暦の勉強にもなるので、
ぜひ子供さんにもお話しながら、
食卓での食育にも活かして欲しい!ですね。