こんばんは。
「和の食アカデミー」山下です。
最近、めっきり寒くなってきましたね~~。
こんな時は、温かいうどんが恋しくなります♪
でも、うどんってどうなの?
炭水化物じゃん。等質じゃん。
精製された小麦粉って体に悪いんじゃないの?
うどんで有名な香川県って糖尿病の人の数1番だっけ?
なんて、気にされる方もおられますよね~~。
でも、考えてくださいね。
うどんって、説によって様々ですが、
平安時代からあるもの?なんで、
すっごく歴史があるわけですよ~~。
体によくないものが、
こんなに歴史があると思います?
普通に考えたら、
ないですよね^^
特に、健康食と世界に評価されている和食の歴史の中で、
体に悪い料理がずっと存在し文化を作っているなんて、
考えられませんよね~~。
なんでも食べすぎは、よくない
ってなのは、あるんで、
うどんばかり食べてたら、
栄養バランスが偏るってことですよね。
そもそも、
うどんって、
消化に良いんですっ!
しかも糖質なんで、エネルギーに変わりやすいんです。
だから、風邪を引いたときは、
消化によくて、エネルギーに早く変わるので、
重宝される料理なんです。
しかも!
薬味のねぎや、一味、七味は、体の代謝を上げてくれるので、
寒くて体の冷えるときには、ぴったりの食べ物なんです!
寒くて動くのだるいな~~
なんて思ったら、
温かいうどんを食べて、
エネルギーチャージしてくださいね^^