こんばんは。
料理の"基礎"から"つくりたい"ものまで!
オーダーメイドカリキュラム型料理教室
「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
今日は、朝から名古屋に来ています。
初めて名物の小倉トーストなるものを食べましたが、
なかなかボリュームがガツンとあって、苦しかったです。
今日は、
食材の色についてのお話しです。
これは、昨日の我が家の会話から
始まったことなんですが。
ウチは娘二人の4人家族。
小学3年生と1年生の
お姉ちゃんと妹ちゃん。
それぞれ好きな食べ物が違うんですよね。
あんまり共通で好きってものより、
お姉ちゃんは好きだけど、妹ちゃんは嫌い。
みたいに、
ちょうど姉妹でバランスがとれることもあって、
親としては助かるんだけど。
なぜか食材の色で好きなものが決まっている。
ことに気づいたんですよね^^
お姉ちゃんは、黄色の食材が好き。
パプリカも赤より、断然黄色。
マンゴ-、パイナップル、とうもろこし、レモン、たまご、ラーメン(中華麺)
妹ちゃんは、赤色。
すいか、いちご、トマト、赤パプリカ、にんじん、ケチャップ、明太子、キムチ
と見事に分かれてしまったんですよね~~。
しかも、
お姉ちゃんは、赤色のすいかやイチゴ、トマトは嫌いなんで、
本当にはっきりと分かれてしまったんです。
まあ、家族で
キャッキャッ言いながら話してたんで、
お父さん(僕ね)は、緑色(青色)が好き。
お母さんは、ピンク色が好き。
で、落ち着きました。
ちなみに、緑色(青色)は、
きゅうり、ほうれん草、セロリ、などの葉物野菜。
ピンク色は、
エビ、ローストビーフ、。。
少々無理矢理感もあったんですが、
家族みんなで食べ物の話が楽しくできたのは、
貴重な時間だったなと嬉しく思っています。
しかも、
食材の色で栄養素も違ってくるので、
意識することで、
栄養バランスが摂れる食事になるんですよね。
色を意識するってことは、
見た目でぱっと判断できるし、
色がたくさんあると、
見た目もきれいになるので、
お得ですよね~~。
では、どんな色がどんな栄養、役割があるのか?
それは、明日お話ししますね。。。
あなたの好きな食材は何色ですか?
「好きな食材の色にも意味がある (^▽^)/」