味見をしすぎると、口の中に味が残ってしまって
微妙な味加減がわからなくなりますよね。
そんな時は。。○○○するんですけど。
でも、それだけじゃないんです。
もう一歩すすめましょっ。
今日は、味見の仕方のお話しです。
先日に味見は大切ですよー。
段階、段階で味の変化を知ると、
レシピに頼らないで、美味しい味つけができるようになるよー。
と、お伝えしました!
と、なると、
自然に味見する回数増えるやん。
せやったら、
何回も味見すると、わからんよーになるやん。
って、感じですよね。
確かに、何回も味見すると、
わけわからんよーになってきます。
甘いか、
からいか。
もよくわからずに。。
そんな時は、口うがいです。
くちゅくちゅーとやれば大丈夫です。
(↑きたなくて、すいません。)
これで、口の中がリセットされます。
もっと言えば、
口うがいをしてから、
一度水を飲む。
なんてことまでする時もあります。
これは、料理人時代に、
お吸い物や味噌汁、スープなどの汁物を作る場合に、
喉を通ったときの味も確認したかったので、
口の中だけでなく、
喉もリセットするつもりで、
ここまでしていました。
家庭でも簡単にできることですよね。
料理が上手になりたいなら、
美味しい味つけができるようになりたいなら、
味見をたくさんして、味の変化を知って、
美味しい味を見つけてください。
料理人が、味つけを覚える時は、
味見を何回もして、
自分の舌を、
自分の味覚を
鍛えていくのです。
家庭でも同じようできるんですよ!
ぜひお試しくださいー^^