今日は、白ナスの話。
最近は、普及してけっこうメジャーなナスになってきた、白ナス。
このきれいな白が、きれいなままで料理ができると思い込んで、
加熱したら、
「あれ?色がとんでる?」
って感じた人は、きっと多いはず。
なんとかこの白いままで色が映えたら、
料理もきれいな作品になるだろうなー
と、けっこう思っていたんですが、
FB投稿がきっかけで真剣に考えてみることに。
なんとか形になった?ので、
シェアします。
ちょっと反則ぎみですが、
料理名は、
白ナスの白扇(はくせん)揚げです。
作り方
1.白ナスを食べやすい大きさにカットします。
2.片栗粉、水を徐々に加えながら、白ナスにからめていきます。
(要は、水溶き片栗粉で覆うんですね)
3.170度の油で揚げます。
(しっかりとほぐして揚げないと、ナス同士がくっつきます)
4.ゆかりをふって完成です。
なんとか、白ナスの白を保っている感じですね。
色に映えるかなと思って、
ゆかりをふりかけてみました。
あいらいに、パプリカや緑の野菜も一緒にあげたら、
色合いが鮮やかになって、
きれいな一品になったであろうと反省してます。
食べたら、白ナスのとろりとした甘みが活きて、
美味しかったです。
家族も「美味しいね」
って言ってくれたので、
次はもっとレベルをあげて料理したいですね。
では、よい家族時間をお過ごしくださいね。