「料理が苦手なんです~」と
出会う人によく言われる機会が多いんですよね。
僕は、
苦手というより、億劫な要素が強いんだな
と、感じてしまいます。
こんばんは。
山下としあきです。
最近、料理が苦手
と思い込んでいる人に良く出会います。
そんな人たちの話をきくと、
似たような特徴があることに気づきました。
あ!私かも!
って思われる人もいるかも知れませんが、
ご了承くださいね。
その特徴とは、
1.理由を知らない
2.集中しない
3.味見をしない
4.思い込みでやっちゃう
5.時短にとらわれすぎてる。
今日は、まず1つ目。
・理由を知らない
をお伝えしますね。
料理を作る過程で大切なのは、
なぜ、この行程をするのか
です。
料理の行程には、必ず理由があります。
食材→料理 になるためには、
こうすることで、美味しくなる理由が存在するんですね。
その理由を知らないで、作業をすれば、
なぜやっているかがわからないので、
加減や調整ができなくなるわけです。
となると、美味しい料理ができるわけないんです。
料理の行程は、何事も理由があるんです。
その理由を知れば、応用力も正しく身についていくので、
料理がどんどん上達するのです。
そうなれば、苦手意識もなくなります。
料理上達の道は、
まずは、理由を知ることなんです。
オンライン料理教室では、
その理由を伝えることを大切にしています。