豚肉でボリュームがあるお弁当のおかず

お弁当は
学校や会社に持っていくのに
毎日作る方や
イベントなどで久しぶりに作る方など
様々な場面で作られていると思います。

おかずの内容も
食べる人によってメニューを変えたり
傷みにくく工夫をしたり
彩りを考えたり

お弁当作りには
少し面倒なイメージがある方もいると思います。

そんなお弁当のおかずに
ボリュームの出る
豚肉のおかずがおすすめです。

お弁当におすすめの豚肉おかず

豚肉は

焼き料理
炒め料理
揚げ物

など料理に使えるので
お弁当のおかずのレパートリーが
増えますよ。

・豚肉の味噌漬け

豚肉の味噌漬けの黄金比は

味噌　　５
砂糖　　２
お酒　　２
（味噌の塩分量で味が変わります）

前日などに
豚肉を味噌だれに冷蔵庫で
味を染み込ませて
フライパンで焼くだけで
美味しい豚肉の味噌漬けおかずができます。

食べ応えもあり
ごはんも進む一品です。

フライパンで焼くときは
クッキングシートなどを
敷いてから焼くと
焦げ付きにくいです。

・ポークケチャップ

ポークケチャップの黄金比は

ケチャップ　　　２
お酒　　　　　　１
中農ソース　　　１
塩、コショウ　　少々

マッシュルームや玉ねぎなど
野菜を炒めて
豚肉を焼いて、
ポークケチャップの黄金比を
絡ませて煮詰めます。

洋食好きにはたまらない
ポークケチャップです。

・万能甘辛だれ

万能甘辛だれの黄金比は

しょうゆ　　　２
みりん　　　　２
お酒　　　　　２
砂糖　　　　　１

甘辛だれで豚丼が作れます。

玉ねぎの薄切りと
豚肉を炒めて甘辛だれを
煮からめます。

汁気がなくなるまで炒めます。

お弁当のおかずがない時などに
簡単に作ることができるので
とっても助かりますよ。

他にも
野菜やきのこと一緒に
豚肉を炒めて甘辛だれを絡めるだけで
ボリュームのあるおかずができます。

・餃子のたねでメンチカツ

餃子のたねに
バッター液をつけて
揚げ焼きします。

餃子の味で食欲そそる
お弁当のおかずができます。

餃子のたねは
作り置きして冷凍すると
便利ですよ。

揚げずに
丸めたたねを大葉で挟み
蓋をして焼いても♪
あっさり味で美味しいですよ。

・豚バラの野菜巻き

細切りした
人参
インゲン
きのこ類など（一種類でもOK）を

塩コショウをした
豚バラで巻きます。

フライパンで蓋をして焼き
中まで火を通します。

お弁当に入れるときは
食べやすい大きさに切って
入れてください。

切り口がキレイで
お弁当の彩りが良くなります。

・スープジャーの豚肉おかず

保温冷ができる
スープジャーがあると
寒い日のスープや
暑い日には冷たいそうめんを
お弁当にすることができます。

・スープ

豚汁
豚のもやしの中華スープなど
汁物が欲しい時や
寒い日のお弁当に活躍します。

・麺類

スープジャーがあれば
汁物の麺類のお弁当も作れます。

温かいつゆや
冷たいつゆを
スープジャーに入れて

茹でた薄切りの豚肉や
素揚げのなす
オクラなど具を入れると
立派なつけつゆになります。

麺類は
うどんやそうめんなど
お好みの麺をお弁当箱に入れるだけです。

時間が経つと
麺がくっついてしまうので
一口サイズに丸めて詰めると
食べやすくなりますよ。

・温かいおかず

麻婆豆腐や肉じゃが
豚の角煮など入れると
温かいので脂身が固まらずに
美味しく食べられます。

豚肉は夏バテや疲労回復効果があるのでお弁当にピッタリ

豚肉に含まれる主な栄養素は

タンパク質

筋肉を作り出す
タンパク質を摂取すると
疲労がたまりにくく
夏バテの予防などにも
期待できます。

ビタミンB1

ビタミンB1は
炭水化物の代謝に
必要な栄養素です。

エネルギーをつくる
手助けをしてくれます。

神経や筋肉の機能を
正常に保つ効果があるので
疲労回復をしてくれる
ビタミンと言われています。

ナイアシン

ナイアシンは
エネルギーの産生
糖質、脂質、タンパク質の代謝に
必要な働きをしてくれます。

豚肉をたくさん食べることで
夏の暑さで弱った体を回復させたり
疲労が溜まりにくくなったりします。

お弁当で豚肉おかずを食べると
午後からも元気に過ごせそうですね。

まとめ

豚肉は比較的
手ごろに購入でき
調理方法も豊富です。

ボリュームが欲しい時の
お弁当のおかずには
欠かせない食材ですね。

いつも同じおかずに
なってしまいがちですが
どんな味付けにも合う豚肉なので
飽きのこない定番食材です。

お弁当に便利な赤、緑、黄色のおかずです。
お弁当作りの彩りに参考にしてみてください。

お弁当のおかずにぴったりな
手軽に作れる鶏肉料理です。

今日も応援していますo(^▽^)o