こんばんは。
料理の"基礎"から"つくりたい"ものまで!
オーダーメイドカリキュラム型料理教室
「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
ダシってとるの面倒ですよね。
なんて、思っていませんか?
和食の基本。
ベースになるモノは、やはりダシ。
命のダシ
なんて言葉もあるほど、
ダシは重要です。
でも、
ダシって、ちゃんととると
面倒だし、
洗い物増えるし、
やり方もよくわからないし。。
と思われてないですか?
いやー、、
はっきり言って、違いますよ。
今では、簡単にダシって取れますし、
手間もかからない方法ってあるんですよ!
誰でも簡単にとることができ、
普段の生活に取り入れることができます。
その方法とは。。。。
水出しです。
本来、ダシって、
冷たい水から、
じわ~~~と、
昆布を煮出していき、
沸騰する直前に昆布をとりだして、
かつおぶしをいれて、
そのまま冷ます。
そして、漉す。
というやり方が、メジャーですよね。
確かに飲食店では、そういうやり方しますが、
(僕が修行していたところは、すごく神経質にダシをとっていました)
ご家庭では、
その家庭にあったやり方でダシをとればいいんです。
その中で、最も取り入れやすいのは、
水出し
というやり方です。
すごく簡単です。
水に、
かつお節、昆布、いりこなどダシがでるものをいれておく。
たったこれだけです。
これだけで、ダシがとれちゃうんです。
簡単でしょ。
しかも煮出していないので、
きつい香りもなく、すっきりとして使いやすいです。
そのかわり、
時間がかかっちゃいます。
最低でも6時間くらいは、つけておきたいですね^^
でも、
水出しもやり方、ダンドリの組み方で
どうとでもやりやすくなります。
例えば、
寝る前や、
夕飯の後片付けが終わったら。
朝、仕事に行く前。
などに、
麦茶などをいれる少し口の広い容器に、
水とかつお節や、昆布、いりこなどをいれて
冷蔵庫にいれておけば、
次の機会には、簡単にダシをつかうことができます。
そんな一日中、ずーっと料理を作ることはないので、
空いてある時間を利用して、
ダシを水出ししてしまえばいいんです。
だって、冷蔵庫にいれるだけ。
簡単でしょ。
使い終わったら、また水出しする。
みたいな感覚でもいいんです。
そうすれば、
ずーっとダシのある食生活。
ダシを活かせる料理が作れるのです。
そうすれば、
食材の味が活かせる料理が作れますし、
健康的な薄味主体の食生活もおくれるようになりますよ。
水出し以外にも、
10秒でダシが取れるやり方。
もっと簡単にダシ生活ができるやり方。
ダシを活かした料理
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