こんばんは。
料理の"基礎"から"つくりたい"ものまで!
オーダーメイドカリキュラム型料理教室
「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
今日は、広島県北に行って
川遊びです。
やっぱり夏は、水遊びですね^^
まあ、娘たちは、はしゃぐはしゃぐ。
キャッキャッ行ってから、
ずーーと遊ぶ、遊ぶ。
滑り台滑ってばかりかと思ったら、
瞑想遊び。
終わったかーと思ったら、
貝探し。
しかも獲った貝を渡された僕は、どうすりゃええんか?
って、なってました。
最後には、貝はリリースして帰りましたよ^^
今頃って、猛暑なので、
川なのに、虫が全然いないんですよね。
それがすごく助かりました^^
暑い日の水遊びは、気持ち良くて最高ですね。
では、ここから本題に。
先日、
焼きなすを美味しくする2つのポイント
について、お話ししました。
1つは、焼き方。
直火で焼くのが、皮がこげる香ばしさがでて、
美味しくなるんですよね^^
今日は、2つ目。
皮のむき方です。
それは、
皮をそのまま、むくです。
は?
って、感じだと思うのですが、
マジなんです。
直火で焼いた皮を、
熱いまま皮をむくんです。
もしくは、そのまま放置して、
冷めてから、皮をむくんです。
焼きなすって、
直火で焼いたら、アツアツなので、
水に落としてから、皮をむく方がいるんですね~。
確かに水に落として、
軽い流水を利用して、
皮をむくと、
むきやすいし、きれいになるんですけど、
それじゃ、せっかく直火で焼いた効果が
半減してしまうんですよ!
どういうことかと言うと、
直火で焼いた皮の香り、香ばしさが
水につけることで、
流れていってしまうんですよね。
だから、
そのままむく。
香りや香ばしさを残しながら、皮をむくんです。
このことって、
あの有名な魯山人も言っていたことなんです。
焼きなすって、
「焼き物なので、
焼いたら、アツアツのまま皮をむいて、
温かいウチに食べるのが、当たり前だ。」
といった逸話もあるんです。
確かにそうですよね。
焼きなすって焼き物なので、
アツアツっを食べるのが、
1番美味しそうですよね^^
さて、じゃあ
おさらいです。
焼きなすを美味しくするポイントは、
1.直火で焼く
2.皮はそのままむく
です。
しかも!
アツアツで食べると、さらに美味しい!です。
今日は、ここまで。
最後までお読みくださりありがとうございましたー。