こんばんは。
料理の"基礎"から"つくりたい"ものまで!
オーダーメイドカリキュラム型料理教室
「和の食アカデミー」主宰
"めしメン" 山下としあきです。
今日は、肌寒い朝でしたね。
日中は、過ごしやすくなっているのですが、
また、明日からは暑さが戻るそうです。
体温調節が難しいですよね~~。
こうなって来ると、
夏の蓄積した疲れがでてきたり、
いまいちシャキっとならなかったりで、
体調がすっきりしない方も多いのでは?
と、思ってしまいます。
あなたは、そんなことないですか?
今日は、
疲労や疲れについて
お話ししますね。
疲れてくると、
スタミナのあるもの、元気の出るモノを食べて
疲れをぶっとばせ!
みたいな感覚ないですか?
焼き肉~~。
うなぎ~~。
はたまた、
スッポン~~。
などですね。
さすがに、スッポンに行く人はなかなかいないか^^
感覚的には、すっごくわかりますし、
テンションも上がって、
元気になった気がしますよね。
でも、
よ~く考えてください。。
実際に、その後
身体は、元気になってますか?
シャキッと健やかに過ごせてますか?
いや、正直あんまり、なってない。
いつもと変わらない。。
逆に胃が苦しい。。
なんてことに、なってないですか?
思い当たる節ありませんか?
これって、
身体が疲れているのに、
消化器官が疲れているのに、
ががっとパワーの強いものを入れるため、
消化器官の胃や腸に負担をかけているんですね^^
そう、弱った胃腸をさらに働せているんです!
だから、その後、
だる~~くなったり、
ぐったりしちゃうんです。
そう、まったくの
逆効果なんです。
では、どうすれば良いのか?
どうすれば、身体は回復するのか?
明日に続きます。。
あなたは疲れがとれていますか?
「疲れをとる、メカニズムがある(^▽^)/」