こんにちは。
「和の食アカデミー」山下です。
先日は、
じゃがいもの芽についてお話ししました。
今日も続きで
じゃがいもの芽についてです。
じゃがいもの芽って、
当然食べるコトもできないし、
伸びてきたら、
じゃがいもの栄養や美味しさを奪ってしまうんで、
芽が出る前にじゃがいもを食べてしまってくださいね~。
と、お伝えしましたね。
でも、
じゃがいもって、日持ちするから、
多めに買ってしまうし。。
近所の方がたくさんくれるし。。。
てな状況の場合って、
毎日毎日、
じゃがじゃ祭り状態になってしまって、
ストレスになっちゃいますよね。
そんな時は、どうすればいいか?
そう!
じゃがいものの芽をでないようにすればいいんです!!
まあ、置いておいたら、
出るモノは出る。
って、感じででてしまうんですが、
あるものと一緒においておくと、
じゃがいもの芽が出にくくなるって、
昔から言われていますけど、
知ってます???
それは。。。
りんごなんです。
不思議なんですけど、
りんごとじゃがいも
一緒においておくだけで、
じゃがいもの芽が出にくくなるんです。
不思議ですね~~。
まあ、ほんとは、
もう科学的に解明されているんですけどね。
りんごには
エチレンガスってなガスがでているんですが、
そのガスがじゃがいもの芽、ソラニンの成長を遅らせる働きがあるんですよね~。
って、ことです。
まあ丁度秋で、りんごが出回っているときなんで、
りんごとじゃがいも、
一緒に置いてくださいね~~。
本当に芽がでませんから。。。
参考にされてくださいね^^