家庭料理の教科書7大特典プレゼント


わが家の料理 料理のコツ

じゃあ、おせちを作っていきますね~~。

こんばんは。
「和の食アカデミー」山下です。

 

では、今日から、
おせちを作っていきますね~~。

 

って、言っても今日は、
そこまで作業はないですけどね。

 

やはり、

30、31日に作業が固まってしまいますよね。

 

 

では、スタートです!!

 

1.ぶりの下処理です。

今回は、切り身を買ってきました。

写真 2018-12-29 21 33 39.jpg

切り身を、ささっと水で洗って、
よく水気をふき取り、

うす塩を振って、一晩置いておきます。

魚の臭みを抜くためですね。。

 

 

2.黒豆を炊きます。

写真 2018-12-29 21 32 50.jpg

 

たっぷりの水で、じわ~~と炊いていきます。

色付けの釘や鉄玉は入れておいてくださいね。

 

あくがでたら、すくってくださいね。

3~4時間じわ~~~~と炊きます。

 

火加減が大切なんです。

温度差や水流の加減で

しわになってしまうので、

けっこう神経質に炊きます。

 

3.紅白なますを仕込みます。

 

写真 2018-12-29 21 32 35.jpg

 

大根、金時にんじんを千切りにして、

海水くらいの塩水につけておきます。

 

いわゆる立て塩といわれるものですね。

差し昆布をしてもいいですよ~~。

 

 

4.酢れんこんを作ります。

 

れんこんの皮をむいて、

食べやすい大きさに切り、

酢水でゆがきます。

 

多少、歯ごたえがあったほうが、美味しいので、
味見をしながら、ゆがいてくださいね。

写真 2018-12-29 21 33 04.jpg

 

お好みの固さになれば、
おか上げして、冷まします。

 

水気をよくきって、
昨日仕込んだ甘酢につけます。

酢れんこんは、これで完成です。

 

5.数の仔を仕込みます。

 

今頃は、便利なのがありますね~~。

うす皮がない、塩漬けの数の仔があるんですね。

 

今回は、これを使ったので、

まず、塩抜きですね。

 

写真 2018-12-29 21 32 19.jpg

 

流水にひたすらさらすでも良いのですが、
うすい塩水につけましょう。

これを、むかえ塩といいます。

水300ccに塩 小さじ1くらいですね。

 

これで、2時間おきくらいで
塩水を変えてくださいね。

 

塩気をぬいたら、水気をきっておきます。

 

 

 

今日は、以上になります。

 

では、また明日。

おせち作りも、本格的に作業していきますよ^^

家庭料理の教科書7大特典プレゼント


-わが家の料理, 料理のコツ
-, , , , , ,